経済指標をチェックしよう

テクニカル分析派も、FXで稼ぐには経済指標も頭に入れておこう

テクニカル分析派のトレーダーも、ファンダメンタル分析派のトレーダーも、多くの人が経済指標発表時を狙って取引をしています。

FXには数多くの注目材料がありますが、その中でも事前に発表時間が決まっているのは経済指標くらいです。また、経済指標は今後の経済状況を見極める注目材料であると同時に、FXの相場を大きく動かす要因でもあります。

経済指標とは

経済指標とは

経済指標とは、各国の政府や公的機関が発表する経済に関する要因(物価、金利、景気、貿易など)を数値化した「経済に関する統計」のことをいいます。

ファンダメンタル分析派には、その国の経済状況に応じて変化する経済指標は、将来の価格の方向性を予測するうえで非常に役立つものになります。

相場に影響を与える経済指標は数多くありますが、特に経済大国である「米国」の経済指標は特に注目すべきです。小さな経済指標で10~30pips、中くらいで20~50pips、大きなもので30~100pips以上の反応があります。

注目すべき経済指標

注目すべき経済指標

雇用統計

米雇用統計とは、米国労働省が毎月発表する、米国の雇用情勢を調べた景気関連の経済指標の事です。

10数項目の統計(失業率、非農業部門就業者数、建設業就業者数、製造業就業者数、小売業就業者数、金融機関就業者数、週労働時間、平均時給など)が発表されます。中でも「非農業部門就業者数」と「失業率」の2項目が特に注目されており、FOMC(連邦公開市場委員会)の金融政策にも大きな影響を与えると言われています。

FXにおいては、最大の経済指標と言われており、一瞬にして100pips以上動くこともあり、一部のトレーダー内ではイベント化しています。

FOMC

FRB(米連邦準備制度理事会)によるFOMC(連邦公開市場委員会)によって決定されるFF金利(フェデラルファンドレート)の誘導目標値の動きには最も注目が集まります。約6週間ごと、年8回開催されます。

GDP

GDP(国内総生産)とは、国内で新たに生産さらた財やサービスの付加価値の総額のことです。GDPはほとんどの国や地域で発表されており、その国の経済規模を示す指標であるといえます。

四半期ごとの数字ですが、速報値、改定値、確定値と3回発表するため毎月出ています。その中で最も注目されやすいのは、最初に発表される速報値になります。しかし、改定値や確定値でも予想と大きく違う結果になれば、相場は動く可能性もあります。

まとめ

まとめ

FX取引をする際には、重要な経済指標の発表日時を把握し、価格の急激な変化に対応できるように準備しておくことが大切です。

発表時間に相場に向かい、適切なポジション管理と資金管理によって、発表後の変動において相場の流れにのり、この変動を利益化できるようにチャート分析の知識を得ましょう。

重要な指標や、エントリーポイント予測などは随時Twitterで流していますので、チェックしてみてください。

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