投機投資資産運用

FXでの投機や投資の違いとは

みなさんは、「投機」「投資」「資産運用」などの言葉を耳にしたことはありますか?

このコロナ禍の中、将来に不安を抱えて、そろそろ投資や資産運用を始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、そのような投資初心者の方に向けて「投機」「投資」「資産運用」について正しい知識をお伝えしていきます。

投機とは

投機とは

「投機」とは、価格の変動などの機会に資金を投じることをいいます。そのタイミングでの短期的な利益を求めることを目的としてしていることで、FXや仮想通貨の短期売買が「投機」に当たると言えます。

短期的な利益を求めるものなので、その多くはハイリスクハイリターンのものが多くなっています。誰かが得をすることで、誰かが損をすることから、「ゼロサムゲーム」と呼ばれることもあります。

投資とは

投資とは

「投資」とは、会社などの資本や価値に資金を投じることをいいます。その会社が将来生むことができるであろう利益や価値など、長期的な目線でみていることが特徴と言えます。株や不動産などが「投資」に当たると言えます。

また、施設の設備を整えることや、自分自身にスキルを身につけることも「投資」と呼ばれることがあります。これも、後にその設備で商品を作り出して売ることで資金を得たり、転職をして年収を上げることを目的として資金を投じることに繋がっていくからです。

そして、「投機」とは異なり、投資された側もした側にもメリットがあることから、「プラスサムゲーム」と呼ばれることがあります。

資産運用とは

そして「資産運用」というのは、「投機」や「投資」とはまた異なってきます。

「資産運用」とは、将来発生するであろう支払いに対して、現在の資産をどのように運用していくのかを考えて実行していくことを言います。

自分の目的に対して、貯めることを重視して、預金(普通預金、定期預金、積立など)をしたり、増やすことを重視して投資(株式、債券、投資信託など)の投資をしたりすることで、あらかじめお金を準備して、自分の目的にしていたプランを実行することができます。

そのため、「資産運用」を行う時は、目標を立てることが何より大切になってきます。最終的な目標(60歳までに2000万円、子供の教育が始まるまでに500万円など)があれば、そこから逆算し、将来の資産推移を考えながら資産を運用していくことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「投機」や「投資」「資産運用」は、状況や人によって、必要な時と必要でない時があるかと思います。自分に今必要なものは何か、今後必要になってくるものは何かを見極めて、行動していくことが大切です。

 

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