
FX実践日記 ドル円振り返りと次週予想18
皆さんこんにちは。冬の味覚である蟹が解禁されましたね。蟹を食べつくしたいですねー。
アメリカ大統領選挙で動きがありましたね。バイデン氏の勝利宣言がなされました。まだまだひと悶着がありそうな大統領選挙ですので注目していこうと思っています。
さて、今週もしっかりと振り返りと次週からの予想を立てていきましょう。
ドル円振り返り(2020年11月2日~11月6日)
通貨ペア:ドル円
期間11月2日~11月7日
安値約103.17銭
高値約105.33銭
ボラリティ約103pips
前週予想の時に105円あたりまで上昇すると見ていた通りになりました。しかし、その後上昇とはならず下落を迎え104円を下回り、103円台に突入しました。
チャートパターンでの振り返り
緩やかに上昇を迎え105円あたりで反発。
ハーモニックパターン”クラブ”を形成。(下記画像オレンジライン)また、N計算値を形成ししました。(下記画像水色ライン)
ドル円次週予想(11月9日以降)
週明けの月曜からは、一旦上昇を迎えると見ています。価格でいうと104円あたりまで上昇すると見ています。
根拠
先週つけた安値の103.17銭の価格がサポートラインと見ているからです。また、N計算値やチャートパターンでの反転ポイントと重なり一旦反転を迎えると見ているからです。104円の上昇は、下抜けしたトレンドラインへのリテスト及び、下落した分の38.2%戻しのポイントと重なるからです。
※形成パターンは常に変わるものであり、為替レートの変動により臨機応変に予測を変えていきます。
あくまでも個人の見解であり、これを基にトレードを勧めるものではありません。