トレード戦略の立て方

FXで、勝てるトレード戦略の立て方

FXで勝つために大切なのが、戦略です。勝っているトレーダーは、自分に合った戦略を確立しています。ここでは、FXの基本戦略の立て方についてお話します。

リスク管理と資金管理

リスク管理と資金管理

FXでは、自分でリスクを管理することができます。

ポジションを持つことに対して、明確な理由や戦略がないと、損切りの判断や実行が難しく、結果として大きな損失になる可能性が高くなります。しかし、戦略をきちんと持ち、利確と損切り注文をエントリー直後にセットしておけば、確実に大きな損失から身を守ることができ、チャート画面に張り付いてみる必要がないので精神的にも余裕ができます。

また、投資は大原則として余っている資金でするべきと言えます。余っている資金とは、最悪の場合なくなっても生活に困らない、使う予定のないお金のことです。

FXは、自分の戦略を守り、コツコツと継続できる人だけが残れる世界です。お金に余裕のない状態でやると、精神的にも余裕がなくなり、トレードに悪影響となります。余裕がなくなると、冷静な分析ができなくなり、損切りの設定を外してしまうなんて人も少なくありません。

FXは元本が保証されているものではありません。実際、世の中には投資に向いていない人も多くいます。もしもの時は、一攫千金を狙うなんてことはせずに、一時的に撤退して、また資金に余裕ができたら再開するようにしましょう。

メンタルコントロール

メンタルコントロール

人は、儲けたいと思えば思うほどなかなかそれを維持できないものです。しかし、FXでは、自分のトレード戦略に従い、それを実行することが最も重要です。

儲かっているトレーダーは、どれだけチャートが動いていたとしても、自分のトレード戦略を守り、メンタルをコントロールしています。利益は早めに確保して、損に対しては希望的観測で戻るまで待とうという心理が発生してしまうところを、自分のルールを決めて守っているのです。

FXの戦略を持つということは、失敗したとしても、その損失を受け入れやすくなり、次にまた気持ちを切り替えやすくなります。また次のチャンスで攻めることのできる余裕を持つことといえます。
「戻るまで待とう」などと思いたい、自分の感情に打ち勝ちましょう。

確率を求める

確率を求める

FX戦略を持つと、継続して利益を上げ続けるためには、100%の勝率は必要ないことが分かってきます。戦略によっては、30~40%でも利益を上げることができます。

異なるFX戦略を学びながら自分の戦略を築く過程を経て、トレードの背後にある数の法則を理解しましょう。ギャンブルのようにトレードをして巨額の富を得ようと夢見るのではなく、着実に資産を増やすことが出来るようになるのです。

バックテストを行う

バックテストを行う

バックテストとは、ツールを利用して、戦略が過去の相場で通用したかどうかを調べることを言います。過去のデータを使って戦略をテストすると、将来その戦略を使用する期待値(どれくらいの資産でどれだけ損益が出るか)などが分かり、予想しやすくなります。

例えば、本やインターネットで見つけた戦略を、そのまま使用してしまうのはリスクがあるといえます。そもそも、本当にその戦略は機能するのでしょうか。その前に、バックテストを利用して過去のトレードの分析をできるだけ多く集めてリスクを取ることが必須になってきます。

まとめ

まとめ

今までの話の中で、一番大切なところは、「自分のトレード戦略を順守する」ことだと言えます。
戦略は、一人ひとり違いますし、正解もありません。試行錯誤を繰り返して、自分に合った戦略を見つけることができる方が、FXでは生き残っていきます。

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