おすすめチャートパターン

FX初心者におすすめのチャートパターンとは

FXトレードをするとき、なんとなくでトレードしていませんか?

FXは、投資です。取引する際は、「根拠」が必要になってきます。では、その「根拠」はどこで見つけるのでしょうか。 それは、「チャート」から見つけることができます。

チャートとは

チャートとは

では、「チャート」とは一体どのようなものなのでしょうか。 簡単に言えば、相場の動きをグラフのように表したものになります。

相場では、その日のスタートの価格を始値、取引の終わった価格を終値、そして価格が上下した中で最も高い価格を高値、最も安い価格を安値といいます。

これらの数値を分かりやすく視覚化したものが「チャート」です。 チャートの中にも、様々ありますが、FXでは一般的にローソク足チャートを使用します。

他のチャートについては下記の記事で説明しています。興味のある方はご覧ください。

 

ローソク足

ローソク足は、先ほど説明した、始値、高値、終値、安値がひと目みただけでわかるようにしたものです。 ローソク足 5分の動きを1本で表したものを5分足、1時間であれば1時間足、1日だと日足、というように表すことができます。 色の違いは、価格が上昇したのか下降したのかを表しています。上昇しているものを陽線、下降しているものを陰線と呼びます。また、ローソク足の特徴として、高値をつけた後に下落、安値をつけた後に下落するとヒゲといわれる線がつけられます。 このローソク足を、相場の動きによって連続して描いてあるものを、ローソク足チャートといいます。 ローソク足チャート その日の価格の上下が分かりやすく、分析もしやすいチャートかと思います。

チャートから読み取れること

チャートから読み取れること

では、具体的にチャートからどのようなことが読み取れるのでしょうか。大きく分けて3つの動きが読み取れます。

  • 上昇トレンド
  • レンジ
  • 下降トレンド
上昇トレンド

上昇トレンド

レンジ

レンジ

下降トレンド

下降トレンド

上昇トレンドは、名前の通り上昇している相場です。反対に下降トレンドは下落している相場のことをいいます。 また、どちらでもなく一定の幅を行ったり来たりしている相場をレンジといいます。

チャートを分析するときは、今相場がどの状態であるのかを見極めて取引をすることが大切です。

チャートを読み解く補助線

チャートを読み解く補助線

チャートを少し理解したところで、次はチャートパターンです。

動き方に違いはあっても、チャートは何となく同じような形になることがあります。その形のことをチャートパターンといい、見方を覚えていくと、相場を読み取れるようになっていきます。そして、チャートを見る時には、「線」を引いてみることで、動きが明確に見えるようになることがあります。 その「線」とはどのようなものでしょうか。

  • レジスタンスライン
  • サポートライン
  • トレンドライン

の3つがあります。

レジスタンスライン

相場が上昇してきて、反転したポイントに引かれた水平線のことをレジスタンスラインといいます。

上昇が反転したということは、その高値で、強力な売り注文があったことを示しています。その高値を上抜けしないように抵抗していることから、「抵抗線」とも呼ばれています。

サポートライン

相場が下落してきて、反転したポイントに引かれた水平線のことをサポートラインといいます。

下落が止められて反転したということは、その安値で、強力な買い注文があったことを示しています。その安値を支持していることから、「支持線」とも呼ばれています。 2つの線も、どこに引くかについて、特別な決まりはありません。2つ以上の山や谷に接するように引くというのが一般的と言われています。しかし、特に目立つている高値や安値の場合では、1つでもラインとして意識されることもあります。 このラインを引けるようになることができれば、チャートが上昇や下落を始めても、結局ラインを割らないことが多いため、ある程度の見通しを立てることができます。 ただし、ラインの重要度はどれも同じではなく、チャートがレジスタンスラインやサポートラインを抜けることがあります。このラインを抜ける動きを、ブレイク(ブレイクアウト)といい、そこから相場が大きく動くこともあるので、注目するべきポイントになります。

トレンドライン

そして、トレンドラインです。トレンドラインとは、チャートの値動きに沿うように斜めに引かれる直線のことをいいます。 トレンドラインも、レジスタンスラインやサポートラインと同じで、値動きを抑えたり支えたりする働きがあるので、ある程度の見通しを立てることができます。

代表的なチャートパターン

代表的なチャートパターン

チャートパターンは数多く存在しますが、今回は

  • フラッグ
  • 三尊

について簡単に紹介していきます。

フラッグ

「フラッグパターン」とは、トレンド継続パターンの1つです。形が旗のように見えることからフラッグと呼ばれています。

フラッグパターン

ほとんどの場合で、フラッグパターンが発生した場合、トレンド転換はなく、継続することが多いと言われています。 多くの取引が行われ、その後取引が減少し、再度多くの取引が行われることでフラッグパターンが形成されます。 

チャートフラッグ

三尊・逆三尊

三尊・逆三尊とは3つの山をを形成するパターンになります。フラッグとは反対に、トレンド転換パターンになります。

三尊・逆三尊のパターンは覚えると、今後多く見つけることができるパターンの1つになると思います。
三尊・逆三尊のパターンはトレンド転換時に出現するパターンになるので、このパターンの出現時にはトレンドの転換をすると予測を立てるといいでしょう。

フラッグと三尊に関しては、「フラッグと三尊のエントリーポイント公開」の記事で、エントリーポイントなどを詳しく解説していますので、興味のある方、もっと勉強を進めていきたい方はご覧ください。

 

まとめ

まとめ

以上、初心者に向けてチャートパターンについて解説してきました。

チャートパターンを見つける上で最も大切なことは、とにかく多くのチャートを見ることです。そして、その裏にある「大衆心理」について意識を向けてみましょう。

そうやって経験を積んでいくことで、感覚的にチャートが分かるようになってきます。

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