バイナリ―オプション

バイナリーオプションのエントリーでの正しい水平線

私が、バイナリ―オプションでエントリーする際に最も重要視しているのが、「水平線」となります。水平線は簡単に引くことができ、世界中のトレーダーが多く使用するツールです。

しかし、誰でも簡単に引くことができるからこそ、間違った解釈をしてしまうと「全く機能しない水平線」となってしまいます。機能しない水平線を自分勝手に使用した結果、敗北することも少なくないのではないでしょうか。値幅の解釈と同じで、自分だけが解釈した相場感では勝ちを積み重ねることもできませんし、決して生き残ることはできません。

今回のバイナリ―オプションの話は、大衆心理を理解し水平線を正しく引くことで、皆さんの勝利への一助になると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

トレーダーに意識される4つのライン

トレーダーに意識される4つのライン

多くのバイナリーオプションのトレーダーが意識しているラインがあります。この意識されているラインを知ることで皆さんの今後のトレードに活きていきます。

今回は4つの水平ラインをお伝えします。

直近の高値・安値

語句のとおり一番最近の高値・安値のことを指します。

トレーダーの心理に基づくと、直近の高値と安値は決済の目安・ポジション(建て玉)を増やす目安となりやすいためスキャルピングを主体とするトレーダーの一定の反発が期待されます。ここで「一定の反発」という言葉を使用した理由については後述します。

デイライン

当日・二日前の高値・安値を指します。

デイラインはデイトレーダーの決済の目安・ポジション(建て玉)を増やす目安となりやすいためデイトレードを主体とするトレーダーの一定の反発が期待されます。当然取引されるロット数もスキャルピングのそれと比較すると多くなるため、反発はやや大きいものとなることが予想されます。トレンドの切り返し箇所となる場面も多く見られます。

買いの起点・売りの起点

出来高の大きな足の起点となった箇所となります。

大きな足が発生したということは、トレーダーがここぞとばかりに仕掛けを入れた箇所となりますので、一定の時間を経て戻ってきた場合はこのラインを「抜かせたくない」という思惑が働きます。含み益のあるトレーダー目線では買い増しや売り増しのポイント、含み損のあるトレーダー目線では一度損切りを入れたくなるポイントのため一定の反発が期待できます。

※矢印は買いの起点・売りの起点の箇所 ✓でエントリー

レジスタンスライン、サポートライン(レジサポ転換ライン)

水平線として抵抗線とも呼ばれるレジスタンスラインと支持線であるサポートラインは強く意識されます。

高値(安値)をつけた後、再度その高値(安値)を試したが、同値付近で抵抗に合い反転した場合、その高値に引いたラインはレジスタンスラインとなります。2回以上、同値で「抵抗されたライン」です。サポートラインはその反対で、2回以上支えられたラインのことを指します。

※矢印はサポートされた箇所 ✓でエントリー

なぜ水平線で反発が起こるのか

なぜ水平線で反発が起こるのか

答えは簡単です。トレーダーの決済の目安となるからです。

含み益であるトレーダーの利確の目安、含み損トレーダーの損切りの目安、買い増し、売り増し。思惑は千差万別いろいろありますが、ここで重要なことは「みんなが意識している」ということです。自分だけが意識しているラインは当然誰も見ていません。

すなわち、決済が起こらない=反発しないということです。みんなと同じ考え、同じラインを引くことでそのポイントで反発するということを覚えておきましょう。

バイナリーオプションでの使用方法

バイナリーオプションでの使用方法

バイナリーオプションでは上記全てを意識してラインを引きます。

しかし、あくまでも引くだけです。私は水平線だけでは絶対にエントリーはしません。エントリーする場合はその他の環境認識で判断します。水平線はあくまで目安となります。

「値幅」や「押し戻しの程度」、「サイクル」、「戻るまでにかかった時間」など様々な環境認識を駆使してエントリーを行うことが重要となります。 先ほど述べた「一定の反発が起こる」というのは、意識される水平線であればあるほど反発が大きいのですが、水平線を重視するトレーダー、値幅を重視するトレーダー、サイクルを重視するトレーダーなど様々いるため、水平線だけでエントリーをすると、最終的にまくられてしまう原因となります。いわゆる「根拠を重ねたトレード」を駆使することで負けにくくなるのです。

「サイクル」や「戻るまでにかかった時間」については次回お話しさせていただきたいと思います。

まとめ

まとめ

今回はバイナリーオプションのトレーダーが意識する4つのラインについてお伝えしてきました。

最初はラインを引いてみても、合ってるかどうかはわからないかもしれませんが、この意識されているラインを引いてみる癖をつけてみましょう。何度も繰り返してラインを引くことで意識されているラインだと認識が出来るようになると思います。

そして、意識されているラインを引くことが出来るようになればバイナリーオプションを行う上で幅が広がると思います。まず、ラインを引いてみるということが大切ですのでぜひラインを引く癖を身につけて勝てるトレーダーになりましょう。

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