ハーモニックパターンとN理論

FXにおけるN理論とハーモニックパターン

皆さん、利確や損切りのポイントについて迷ったり、後悔したことはありませんか。

私もこれまで何度も、利確や損切りをしておけばよかったと後悔したことがあります。私が、勝てるようになったのはもちろん手法等もありますが、利確、損切りを徹底したことで勝てるようになったと感じています。

そこで、今回はハーモニックパターンのチャートパターンを利用した明確なエントリーポイント及び利確、損切りについてお伝えさせていただきます。

利確と損切り

利確と損切り

N理論とハーモニックパターンの話の前に、そもそも利確と損切りは大事なのかという疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。そこで、利確と損切りの重要性についてお話させていただきます。

利確の重要性

人はどうしても損失や、利益が出ているときは良い方に考えてしまう生き物です。損が出ているときはそのうち回復するだろう、利益が出ているときはもっと増えるだろう。と良いように考えてしまいがちです。

もちろんそうなることもありますが、そうならないことが起こった時のダメージはかなり大きくなります。さらに、そういう時はチャートから目が離せなくなりストレスがかかります。そうなると冷静な判断ができなくなるので、明確な利確ポイントをしっかりと守ることが大切です。

損切の重要性

相場の動きは、自分の予測していた動きと異なることはよくあります。その時に自分の傷を抑えることが重要です。そして、傷を抑えることで次に繋がります。

資金が全て無くならずに次のトレードができるのです。 自分の予測通りに動くのを待つためにも、明確な損切りポイントをしっかりと守り資金を残して次に繋げることが大切です。

ハーモニックパターンで予測する

ハーモニックパターンで予測する

まず、ハーモニックパターンとは何だと思われる方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させていただきます。

ハーモニックパターンとは、

  • フィボナッチの数値を利用したテクニカル手法
  • 反転のポイントを見極めることが出来る

になります。このハーモニックパターンを理解しておけば今後の予測がたてやすくなります。しかし、ハーモニックパターンは複数のパターンがあり、すべてを理解することは大変だと思いますので、今回は2種類のパターンをお伝えします。

ガートレーパターン

ガートレーパターンの定義(当塾定め)

①XAに対してABの戻りが61.8%
②CはAの高値・安値を更新しない
③XAに対してDは78.6%で反転

売りパターン

買いパターン

バットパターン

バットパターンの定義(当塾定め)

①XAに対してABの戻りが38.2%or50%
②CはAの高値・安値を更新しない
③XAに対してDは88.6%で反転

売りパターン

買いパターン

N理論との組み合わせ

N理論との組み合わせ

上記にてハーモニックパターンの2種類をお伝えしました。このガートレーパターンとバットパターンの利確のポイントをN理論で定めるというのが、今回一番お伝えしたいことです。

ガートレーパターンとN理論

Dからのエントリーで、損切りはXのすぐそばに置きます。利確はN値もしくはA。(強気で狙うのであればXAの127.2%or161.8%までもしくはE値まで見てもOK)

バットパターンとN理論

Dからのエントリー。損切りはXのすぐそば。利確はN値もしくはA。(強気で狙うのであればXAの127.2%or161.8%までもしくはE値まで見てもOK)

まとめ

まとめ

今回はハーモニックパターンの2種類(ガートレー・バット)をN理論と組み合わせた方法についてお話させていただきました。

ハーモニックパターンは相場で当てはめて見てみると、かなりの割合で発生している形だと感じます。ハーモニックパターンを理解していることでエントリーの1つの根拠になればいいなと思います。
 
ハーモニックパターンの反転ポイントはわかるようになった時に利確のポイントがわからないのでは使えませんよね。そこで、今回お伝えした利確ポイントをN理論を利用して定めることでしっかりと利益を残せるようになると思います。ぜひ、「ハーモニックパターンとN理論」の組み合わせトレードを試してみてください。

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